前回のブログでくらーい気持ちを書いたものを読んでいただき、お励ましのコメント、メールをたくさんありがとうございましたm(__)m
ここでpcをパタパタ打っている向こうの「あなた」様にちゃあんと声が届くということに感動しちゃいます。そして共感を得るということ。こういう気持ちっていつまでも新鮮なものですね。嬉しいです。
皆様、どうもありがとう!
さて。
先月から、スカートが欲しいスカートが欲しいと呪文のよーに唱えてましたが・・・
よーやくスカートができまーした。
(・・・のばしてみました「ー」☆)
画像?
・・・・・(^^;
「・・・・・・」でしょーー(^^;テヘヘ〜・・・
ま、裾がポイントなのでして、着てる上目線から撮ったら、こーなりました。
MPLさんの型紙のスカートなんですが、去年からこれで3枚目。
履きやすくて重宝するパターンなので、大好きです。秋まで着ますわ。
ただ、裾のギャザーを出すか出さないかで悩みましたが、やはり出したほうがカワイイので出しました。本当は超シンプルなのにしたかったのですけれど、某文房具屋兼手芸屋さんで可愛いリボンを見つけてから、これをつけねば・・・・と1.5cm買いまして・・・・リボンにしたらちょうどイケたので、そーしてみました(^^;
てなふうに、私がヨーサイ(洋裁)していると、どんどん当初の案よりも変わってきちゃうのでした(−−;
これを昨年作ったジャケットと組み合わせて着てみました。このジャケット、やはりMPLさんのパターンで、わざとギンガムチェックのとジーンズ素材を合わせて「どーなるかなー」と作ってみたんだけれど、着ると・・・ちょっと・・コスプレしてるよーな気恥ずかしい気持ちになります☆ので、今まであまり着たことがなかったのですが、今日は作ったスカートと同じっぽい生地なのでツーピースにして着てみましただ。
ジーンズ生地って、今の時期にちょうどいいもので・・・(−−
着るもんないし・・・
ま、Bbブランドだから、いいかって気持ちでして・・・
ってなんで言い訳してんでしょうね〜(^^;
ま、これを着て「セキツイ動物」や「無セキツイ動物」〜なーんて仕事してたんですけどね(^^;
動物のハナシをしててだったかな、
某君が、
「センセー、センセイなら死んだら化けて出そうだよね〜」ってハナシになって「なにがあるかわからんしね」って・・・あたしが死んだらってことですよ(−−;
「センセイは化けてでます。毎晩枕元に立って、ほれ、勉強せんかいって」
「寺子屋なくなるの〜」
「いえ、来てね、ユーレイになってセンセイすっから」
みんな「こえー。ここが真っ暗で」
同上「隣にお棺があって」
同上「お供えもってくる。ごはん?」(他にも、みんなして、わーわー、色々言ってましたが忘れた)
センセイ「えっと、センセイの好きなもの、持ってきて。じゃがりこのバジル味とか」
某「じゃあお棺にじゃがりこばっか詰めるね」
セ「そうして〜」
まあ、次から次へと想像、いえ妄想が出てくるといったら子供たちの独創性はすばらしいわ(−−;
ところで、つい最近ドイツで学校の乱射襲撃事件がありましたでしょ。
こういう事件が起こるたびに思うんだが、もし寺子屋に不審者が来て襲撃されたら私は子供たちを守ることができるだろーかと思うのです。
一時、授業中にドアの鍵をかけてたこともあるんです。不審者情報、この町でもあるものね。
でも銃は一般市民は持っていないと思うので(はっきりとはわかんないけど)銃での襲撃はないかもしれないけれど、なんらかの形で襲われる可能性だってあるわけだよね。
変質者だったら、子供たちのほーが皆でぼこぼこにしそうなんだけどさ(^^;
センセイである私は命をかけなければならないぞ。と思うのです。
でも、そうなりませんように(−−;
そんなんで死んでたまるかって気持ち。
護身術でも学ぼうか、とシンケンに思うのです。
手をひねるくらいならできるし、結構ケンカっぱやいので、(殴ったことはあまりないけれど)結構、テクニックを覚えればできるかも。
ちょうど、ロバート・B・パーカーの(はい、まだシリーズを読んでいるのです)「スクールデイズ」という学校乱射事件のハナシを読んでいたもので、ますます考えてしまいました。
デュッセルドルフで、だっけ?ドイツでの事件。17歳の犯行だったよね。
この「スクールデイズ」も17歳の犯行で、背景をスペンサーが暴いていくんだけれど、17歳という微妙な年頃はアブナイ道に行くか行かないかの境目なのかな。
思えば私もその時期、暗かったなー(−−;
うちにバイトに来てもらってた元生徒さんたち(2人いた)が今週でお別れです。大学生になる彼らに「大麻に手をだしたらだめよ〜」と私は物申しまして(^^;「皆に言われる〜」と言ってました。そりゃ、そうよね。連日ニュースで@@大学の生徒さんが大麻で捕まる〜ってやってるもんね。
大学卒業後は先生になりたい、というp君は、寺子屋で子供たちを見てて「自信なくした〜」って言う。ま、まだまだ4年後だし(^^;
このp君、「ひとりっこなので将来帰ってこないかん」という今時珍しく殊勝な子でして、勇気を持って良い先生になってくれたまえ、と思います。
思えば、私の18歳ん時より、私の元生徒さんたちのほうがよっぽどしっかりしています。私なんて絶対ここに帰ってくるもんかって思ってました(^^;先のことなどわからない真っ暗な闇の先でした。・・・今でもそう変わってないかもしれません。
先週「あたしの復讐」という猫になった女性の話を書いたのですが、まだ「321 2」の書いている途中、「(登場人物が増えて)あー、まとまらんっ」と投げ出して、猫になった女の話に移りました。登場人物が増えると、皆が色々言い始めるのでまとまらないのです(−−;もう少しお待ちを・・・。
猫のは、実は、本当にあった話で、というのは真っ赤な嘘で、ユリアちゃんが彼に結婚するようになったと聞かされたとき、目の前が真っ暗になったというのは本当の話です。
と言っても私ではありません。
これは以前、仕事先で一緒だった女性Oちゃんに聞いた話で、つきあっていた彼が実は同じ会社の女性ともつきあっていて子供ができて・・・それを聞いた時、全くそんなことを知らなかったOちゃんは、目の前がくらくら〜となっちゃったそうです。そしてOちゃんは会社を辞めたのでした。
そういう思いをした女性または男性は世の中にたくさんいるんじゃないでしょうか。
まったく男ってもんは・・・・
そう思いながら(怒りながら)書いたので、割とピッチが早く書きあがりました(^^;
ちなみに猫にジーンズを履いている足を爪とぎ代わりにされたり、カーテンに飛び乗ったり、マウスや携帯のコードを噛まれたりしたのは、私です(−−;
この話、まだ続きそうなので、双子の姉やタマたちも一緒に登場するかもしれません。
ユリアちゃんは猫になったままか?彼はカナちゃんと結婚するのか?タマはどうなるのか?(猫のタマはどうもならないかもしれませんが)
シリアスなのを書いてると、ちょっとファンタジーも書きたくなるのでした。
ちょうど、棒針で編み物しているとかぎ針で編み物したくなるように。
今日、晴れた空の下、自転車で走っていると、今年初めてのツバメを見ました。
ひゅーーんと飛んでいるツバメを見るのは気持ちのいいものですね〜。