日曜といえばおなじみ「竜馬伝」。前回から中浜万次郎さんが登場してきてて(勝海舟もですけど)ほほ〜。ジョン万次郎さんに興味のあるわたくしとしては、嬉しいでございます。相変わらず、赤ら顔@高知っぽいお顔に、またはなんだかネイティブアメリカンのような顔立ちのトータスさん演じるジョン万次郎。彼の伝記を読みたくなりました。
「竜馬伝」おっかけ(・・・ほんのちょっと・・・)のわたくしは、8時からの総合だけでは飽きたらず10時からのBSでも見たりしております。こんにちは。
いえ、たまに6時からやってるのも見たりします。(・・・・おいおいって感じざますが)
それにしてもこんなに3回も同じ日にやってんのは「竜馬伝」だけじゃなかろーか?土曜は再放送でやってるし〜。
8時の「竜馬伝」のあと、また、9時から民放ドラマ、10時からまた「竜馬伝」11時から「情熱大陸(だっけ?」で例の宇宙飛行士さん(つい先日宇宙へ行った日本人女性の)を見て、なんだかTVっ子になったようです。
普段TVをあまり見ないせいか、すっかり眠くなりました(−−;
ゆうべ(夜中だが)は映画「上海の伯爵夫人」というアイヴォリー監督の映画を見まして・・・。
すっかりドラマてぃっくなわたくしになっております。(嘘ですけどねー)
アイヴォリー監督の作品は見逃せません。「ハワーズ・エンド」など百回くらい観たかも。はい。嘘です。せいぜい十数回くらいかなあ・・・。「眺めのいい部屋」が有名ですけど、「日の名残り」とか「ピカソ」や、家族のことを描いた作品や・・・まだ全部見てはいないのですけども。
「上海の伯爵夫人」は前から見たかったのです。えっと、1940年代の上海が舞台で、様々な人種の入り混じっている上海、イギリス人、フランス人。日本人。それぞれ租界で暮らしているわけで・・・。いわば侵略。で、亡命のロシア人伯爵夫人とイギリス人外交官と怪しい日本人(真田広之演じる)やらが絡み合う人間ドラマ。
空に飛行機2機が追いかけるように飛んでいました。
さて、先日ご紹介した「body and soul」ですが、体にいいこと、スピリットにいいこと、エコなこと等の雑誌なんですが、よく日本のことが出てくるの〜。
これ、前の号なんだけど、それにサンチャゴへの道、ってので、スペインの聖地巡礼の記事が載ってました。こっからここまで行くとこういう聖堂で、道で、どーのこうの。いつか死ぬまでに歩いてみたいray lineです。ピレネーの山を越えて!
写真撮ってたら、おいらの寝床だねって、はっつぁんに載られましたが(^^;
世界巡礼の旅の紹介に、四国八十八ヶ所も載ってましたよ〜。
高知の桂浜の竜馬像が、リオデジャネイロの場所の横に出ておる・・・・。なんともまあ、インターナショナルやないかいな。
何もスペインまで行かなくたって身近にray lineがあるのですが(^^;
そういえば、このところ、四国を回っている人が多くなってきました。
そうか〜春だしね〜と今日、目の前で赤いバッグパックをしょって歩いているお遍路さんの姿を見て思いました。そうですね。子供の頃から見慣れてはいるけれど、四国ならではのお遍路さん風景なのであった。
で、これはMay号のお茶の広告なんだけどー。
あまり良く映ってないですが、お茶が静岡のお茶らしい。宇治とか玉露とかナントカ書いてある。
お茶の急須が中国ですよね〜え。
そりゃま、同じ東洋なんだけどさ・・・。日本人の私としては、ちょいと!違う!違うぜ!・・・とかなんとか申してみたい衝動に駆られるのですが。
で、その同じ号に日本のレイキのことが載ってましてね。
レイキは日本でもおなじみになってきましたが、気功、も同じく・・・。
レイキ101 に、レイ(霊?)=ユニバーサル、キ(気)=人生のエネルギー、ってあって・・・。
ふ〜む・・・・。
日本語を英語に翻訳って難しいですねえ。
って思います。
もともとニュアンスが違いますもん。
今日の夕方、とても綺麗な月が出ていたので、ちょっとパンダちゃんとお散歩してみる。
と・・・すると、パンダちゃん、だだだだっと木に登り・・・・
(^^;
目だけが写りました。
ムササビか?きみは・・・。